開催日 | 2018年6月17日(日)13:00〜17:00(情報交換会17:00〜18:00)(受付12:30〜) |
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場所 | 神戸薬科大学 地域連携サテライトセンター(JR住吉徒歩5分) (集合研修のみマップ表示) |
タイトル | 第4回症例検討会(A) |
テーマ | SGDによる症例検討 |
内容 |
本研修会は翌日から患者への薬学的指導が適切にできることを目標としています。 第4回目の症例検討会として、@抗癌剤の副作用に対する適切な指導と次回の薬物療法の提案A在宅医療における情報共有と高齢者薬物治療の提案、そして@、Aについて基礎薬学、医師の視点からの解説を加えたSGDの研修会を企画しました。今回も臨床現場の薬剤師が介入した実症例を提示し、病院薬剤師、薬局薬剤師それぞれの立場や視点を共有しながら病態と薬物治療にどのように臨床介入するかを話し合います。事前にポイントを解説するため、グループワークはスムーズに行えると思います。実臨床では医師等と協議が必要となり、グループワークはその練習の一つです。また、研修会終了後、情報交換会も実施します。 皆様お誘いあわせの上、ご参加いただきますようご案内申し上げます。 1.挨拶 神戸薬科大学 学長 北河 修治 先生 2.症例検討1(SGD) 「どうやって伝える? 抗癌剤の副作用に対する指導と次回の薬物療法の提案について考えよう!」 神戸市立西神戸医療センター 薬剤部 吉野 新太郎 先生 3.症例検討会2(SGD) 「在宅医療から情報共有の方法を考えよう! 〜「高齢者の安全な薬物療法ガイドライン」に基づく薬物療法の提案を行った症例を通して〜 まこと薬局 黒田 泰司 先生 詳細はこちら |
受講資格 | 臨床現場での薬剤師経験年数20年以内の方 |
認定単位 | 2単位(神戸薬科大学認定薬剤師) |
残席数/定員 | 9/40名 |
受講料 | 1,000円(前納 情報交換会含) |
セミナー申込期間 |
6月4日(月)までに神戸薬科大学エクステンションセンターのホームページからお申込みください。受講申込後、受講料振込案内メールが自動送信されますので、1週間以内に受講料をお振込ください。 |
支払方法 | 事前振込 |