開催日 | 2018年11月11日13:00〜18:00(受付12:30〜)(研修会終了後情報交換会を行います) |
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場所 | 神戸薬科大学 地域連携サテライトセンター(JR住吉徒歩5分) (集合研修のみマップ表示) |
タイトル | 第6回症例検討会(A) |
テーマ | SGDによる症例検討 |
内容 |
第6回目の症例検討会(A)は、災害医療を取り上げます。近年、東日本大震災や熊本地震など予測不可能な大規模災害が頻発しています。また、本年6月には大阪北部地震が発生し、7月には西日本豪雨災害も発生しました。もはや、我が国においては、災害はいつ自分の身に降りかかってもおかしくない状況となっております。 今回は、災害派遣医療チーム(Disaster Medical Assistance Team,DMAT)のメンバーとして活動経験をもつ薬剤師が経験した実例を中心に、病院薬剤師・薬局薬剤師それぞれの立場や視点を共有しながら、災害時に全ての薬剤師が果たすべき役割について具体的に話し合います。 事前にポイントを解説するため、グループワークはスムーズに行えると思います。実臨床では医師をはじめとする医療スタッフとの協議が必要となり、グループワークはその練習の一つです。 また、研修会終了後、情報交換会も実施します。皆様お誘いあわせのうえ、ご参加いただきますようご案内申し上げます。 1.挨拶 神戸薬科大学 学長 北河 修治 先生 2.「症例検討(座学・SGD含む)」 大阪府 健康医療部 薬務課 藤江 直輝 先生 詳細はこちら |
受講資格 | 臨床現場での薬剤師経験年数20年以内の方 |
認定単位 | 2単位(神戸薬科大学認定薬剤師) |
残席数/定員 | 34/50名 |
受講料 | 1,000円(前納 情報交換会含) |
セミナー申込期間 |
11月2日(金)までに神戸薬科大学エクステンションセンターのホームページからお申込みください。受講申込後、受講料振込案内メールが自動送信されますので、1週間以内に受講料をお振込ください。 |
支払方法 | 事前振込 |